アラフォーになって人生初めて犬を飼ってみて思うこと

やむない事情があり、長年の親友が飼っている犬を手放さなければならなくなって、わたしに代わりに飼ってくれという要望があり、承諾して犬を迎え入れてはや1ヶ月が過ぎました。

我が家は夫と中学1年の娘とわたしの3人暮らしでした。そこに、茶色のトイプードル(オス)がやってきたのです。

結婚前は実家で猫を2匹飼っていて、ペットには抵抗がなかったのですが犬は初めての経験だし「猫とどう違うんだろ」という部分がすごく気になるところだったんですが、やっぱり猫とは全然違う!

猫は、正直ほっといても構ってあげても猫自身はどちらでもいいと思ってそうな感じだったけど犬は明らかに「かまって!」という目をするんです。

元の飼い主の友達の家でもそうだったらしいんですが、誰か家族が玄関から帰ってくるとものすごく興奮して「ワンワン」吠えるんです。

それは、友達いわく「ボクはここにいるよ!ボクに注目して!」という意味らしいのですが、どちらかというと静かに生活していた私たちにとっては「ワンワン」の声がとても気になりました。

なので、玄関から入ってくる音や気配ができるだけ分からないように誰か1人が帰宅している場合は玄関から離れた部屋にわざわざ入って玄関前で「ワンワン」しないようにしたりと工夫していました。

友達から犬との付き合い方を学ぶ

そんなとき、つい最近久しぶりに会う別の友達が家に遊びにきました。彼女も昔実家で犬を飼ったことがあるという経験者。

なので犬のこと色々聞きたい!と言ってあったのですが、彼女を招き入れて驚いたことはまた興奮して「ワンワン」しているうちの犬にきちんと向き合って「うるさいよ!」「黙りなさい!」と厳しく言い聞かせたらうちの犬はすぐに鳴きやんでお座りをしたのです。

うちの家族が何度言ってもダメだったのに初めて会う彼女に、うちの犬はすぐに従ったのです。

「最近は、人間が犬を飼うんじゃなくて人間が犬に飼われている」「犬に人間より偉いと思わせてはダメ」「赤ちゃんのように大事に育てたらつけ上げる。しょせん犬は犬」というのが彼女の犬に対する意見であり、わたしへのアドバイスでした。

わたしは、今まで前の飼い主と別れて可哀想と犬に同情していた気持ちもあったし友達から託された以上は責任持って育てなきゃと考えていたけれど、考え方や接し方を見直さなければいけないと彼女のおかげで目が覚めた思いでした。

犬はまだ2年しか生きてないので、これから少なくても10年以上の付き合いになります。これから犬と、お互いストレスのない適当な関係を築いていかなければと改めて思いました。